こんにちは!トムさんです!
どんな勉強であっても机に向かって黙々とやり続けるのは大変ですよね。
なかなか集中力が続かず、部屋の掃除をしたくなったり、髪の毛をいじりたくなったりするのは、あるあるといったところではないでしょうか?
私はTOEICの勉強を継続しているものの、やはり調子の波があるのを感じてはいます。
学習を完全にストップさせてしまうのが一番もったいないですから、どんなに小さなことでも英語に触れる機会を増やすように心がけています。
今日は、どのように英語を日常に取り入れているか話していきたいと思います。
「フルハウス」をみる
『フルハウス』はアメリカのコメディドラマで約190話ほどあります。1話が30分程度なので、ご飯を食べながら、お茶やコーヒーを飲みながら、お風呂あがりにストレッチしながらなど、簡単に生活に取り入れることが可能です。
最初は英語字幕で鑑賞していたのですが、ほとんどついていけず、日本語字幕に変えています。日本語で内容を理解しつつ、英語の音を映像と一緒に何となく理解するようにしています。時間の許される方は、日本語字幕のあとに英語字幕で同じものを見るなどするとより効果的かもしれません。
ずっと試験勉強をしていると煮詰まってしまいますから、適度にエンタメを取り入れてリフレッシュしつつ学ぶ姿勢を続けることができます。
街や公園の英語表記を読んでみる
歴史の説明文は日本語で読んでも学びになる内容が多いですが、英語表記されているところもよくあります。私は公園で「像」を表す”statue”という単語が使われているのを発見しました。カタカナで発音を書くと「スタチュー」だと思います。学生の時、ピカチュウみたいな単語だなと連想していたことがあり、簡単に思い出すことができました。
TOEIC教材の学習をしていると、馴染みのない単語がたくさん出てくるのですが、スタチュー、ピカチュウのような連想をさせていけば、単語や文法の習得が早くなり、記憶も定着しやすくなるかもしれないと、気づきを得ました。
外出先でリフレッシュしつつ、英語習得のヒントが転がっているかもしれませんよ。
意外と耳は暇してる
通勤や通学、何かの作業中など、イヤホンで英語を聞き続けることは良い積み重ねになります。もちろん勉強だけだと息が詰まってしまうので、好きな音楽や好きなコンテンツを聞き流すのもOKだと思います。目を使って読み込むのは限度がありますから、無理なく耳からも情報を取り入れていく癖をつけておくといいかもしれません。
何か眠れない日も、料理や掃除をしている時も、洗濯物を整理しているときも耳はあいています。気が乗らないときは無理はせずに、ちょっとしたスキマ時間をかき集めて学習を継続させていきましょう。
まとめ
仕事も勉強もプライベートも何回もトライ&エラーしている間に上達していることはよくあると思います。色々なことにチャレンジしていく中で、人生全体として生き方も上手くなっていくような感覚を覚えることもあります。数年前は苦しんでいたことが、今では簡単に乗り越えられるようになったというものが誰にでもあるはずです。そんな1つ1つの成長に感謝しながら、今日も明日も前進していければ嬉しいです。それではっ!