こんにちは!トムさんです!
2023年も大変お世話になりました。
今年は色々な資格試験にチャレンジしました。
FP3級、ビジネス会計3級、FP2級、これらは取得することができました。そして現在はTOEIC650点以上のために学習中です。
毎日の生活をいかに工夫していくかということの大切さも学んだと思うのでまとめていきたいと思います。
学習癖をつける
私はそんなに器用タイプではないため、何をするにしても人よりも反復しないと普通のレベルに到達できません。
本を読んだり、勉強をしたりする時間をできるだけ確保するように心掛けています。
デメリットとしては、体を休めたり、リフレッシュしたり、豊かになるための時間も削ってしまう可能性があるということです。
プライベートも仕事も、長く安定したパフォーマンスを出すためには、適度に楽しむことも大切です。
楽しむことを忘れて目的に一直線になると窮屈になってしまいます。とはいえ楽しみすぎると、怠惰の方に流れていってしまうので、自分を管理していくのが大変ですね。
自分のためだけの時間
私の場合は読書を通じて、人生の色々を考えるのが好きなタイプでした。そのため、勉強をしたい!とチャレンジしている期間は読書の絶対量は減ったものの、学習時間にあてることができました。
家族がいたり、仕事で忙しかったりする人も多いとは思いますが、何でもいいから時間の時間を確保したり、整理することで、チャレンジのための時間の捻出ができるようになると思います。
小さなステップアップを重ねる
高校受験や大学受験、その他の試験などは年齢や期限が定められている場合が多いですよね。
資格試験においても何百時間は必要というような目安があると思います。
これってちょっとストレスですよね。
生まれてから今に至るまで、私達は膨大な学習量で言葉やコミュニケーション、世の中のルールや仕組みを体得していっています。
このことを認識するだけでも凄いことをやっているんだと勇気が湧いてきます。
たった数百時間で簡単に何かができるようになるなら、みんな天才の領域になってしまいます。できなくて当たり前、失敗して当たり前。それでも目標とするところまで到達したいなら、必要なプロセスを踏んでいくに限ります。
根性論みたいになってしまうかもしれませんが、目標や目的のために膨大な時間を投下し続けることが大切なのだと思います。
継続は難しい。難しいからこそ、できるようになった時が達成感に満たされるのだと思います。
まとめ
視点を変えたり、環境を変えたり、人間関係を変えたり、何らかの工夫でガラッと改善されることはよくあるかと思います。
そこに気がつくまで時間がかかる人もいるし、そうでない人もいる。
そうか、人生全体に言えることは
- 学問に王道なし
ということなのかもしれない。
人生もあれこれと苦労しながら突き進んでいくように、資格試験や勉強もうまくいかないことの方が多くて、ちょっとずつ前に進んでいくんだな。
そういうことを深く理解できたような1年でした。
2024年もどうぞよろしくお願いします。
それではっ!