こんにちは!トムさんです!
私は簿記やFPを中心に勉強してきており、その体験を含め発信をしてまいりました。これからも継続的にお金の学習は続けていきたいと思っています。
そしてここにきて、少し気分を変えたチャレンジをしたくなりました。それは、TOEICです。ずっと逃げ続けてきた英語学習。理想を言えば、英会話で不自由なくペラペラしゃべれたらな。なんて思っていました。
しかし、初めてアメリカに行ったとき、
「What is your name?」
と言われたのも早すぎて聞き取れず、頭が真っ白になってしまった経験があります。
中学、高校とそれなりに勉強してきたけど、何も役に立ってないなと自信を失ってしまいました。
もともと英語も得意ではないし、日本で生きているなら別にいいか。そうやって
自分に蓋をして誤魔化してきました。
英語を使った仕事や生活をしなくても、TOEICは1つの指標となると思っています。「そんな指標や資格を持ったって意味ないよ」という意見があればその通りです。しかし、言い訳をして自分から逃げ続けた人生になってしまうようで、それが嫌なのでチャレンジします。
実力はTOEIC300点
abceedアプリで実力を計測してみたところ、なんと325点。50点前後は点数のブレがあるようですから、400点未満は確実。非常に絶望的ですね(笑)
そりゃ英語は苦手だし、What is your name?も聞き取れない人間ですから仕方ありません。
私の周りでTOEICを800点900点取得しているような人たちは、留学経験があったり、英語を得意としていたり、英語に強い印象があります。しかし、そんな知人や友人たちからは、TOEICのチャレンジいいね!と背中を押してくれる人達がほとんど。非常に心強いです。
2ヶ月で730点!!! ?
YouTubeやブログを見てみると、2ヵ月で730点を取る方法!3か月で700点越えというのがたくさんあります。実際にそのスピード感で取得した方法は非常に有益な情報だなと感じます。
その一方で、300点レベルの実力の場合では、6ヶ月頑張っても難しいだろうというのが私の体感です。
センスのいい人や成長スピードの速い人は2~3ヶ月で結果を出すことができるのだと思いますし、すごいことだなと尊敬します。
私のように苦手意識があり、不器用な人間にはもう少し長い期間が必要です。
3年~5年の猶予期間を設ける
知識が定着したり、瞬発的に対応できるようになるまで3年から5年ほどの時間がかかるのではないかと自己分析しています。しかし、3年は正直長すぎる。ですから、現在が2023年8月ですので、2024年中に650点以上を取得できるようにしていきます。約1年半という時間の中でどのくらい基礎を固めていけるかがポイントになると思っています!
もし、3年~5年やってもダメなら諦めるしかありません。しかし、ダラダラとするつもりもないですし、仮に諦めるなら早い方がいいに決まっています。ですから、2024年でどこまで伸ばすことができるかが指標になってきそうです。
教材や環境が充実している
私が学生時代の時より、英語教材全体のクオリティが高くなっているように感じます。ノウハウ含め、取り組むための道具がたくさん揃っていますので、地道に試行錯誤を繰り返していきたいと思います。
自分に合ったやり方を身に着けるまでも時間がかかりますから、焦らずに取り組んでまいります。
まとめ
私の経験上、受験のための勉強は全く楽しくありませんでした。今は興味関心のままに、自己成長のためと思ってチャレンジできているので楽しいです。苦手だった英語も楽しくなって、「できる」が少しでも増えていったら嬉しいです。
私なりの成長のプロセスも共有していければと思っています。
引き続きよろしくお願いいたします!それではっ!