こんにちは!トムさんです!
今年も非常に暑い日々が続いていますね!
今日の内容はとってもシンプル!
「皆さん、日傘使いましょう!」
以上。
危険な暑さにさらされている
https://www.jma-net.go.jp/tokyo/shosai/chiiki/kikouhenka/html/tokyo.html
気象庁のホームページを確認しても分かるとおり、東京の平均気温が右肩上がりで上昇しています。
100年以上も前と比べれば、「そりゃそうだよね」と感じる方も多いと思います。しかし、10年、20年単位で考えても上昇しているのは驚くべきデータですし、体感的にも納得かもしれません。
これだけ外的要因が変化しているにも関わらず、同じように生きていたら熱中症や体調不良を起こすのも無理はありません。
ですから、私達自身の予算の範囲内で適切なリスクコントロールすることが何よりも重要なのではないでしょうか?
温度管理が重要
人生100年時代と言われるほど人類は寿命をのばしてきました。それは、温度管理と衛生管理、医学が発達してきたことが影響していると言われています。たしかに、暑さや寒さを凌ぐ家があるし、病原菌を洗い流したり殺菌したりする技術が優れています。コロナに対しても、マスクや手洗い等で対策し、mRNAワクチンのような科学技術も組み合わせて乗り越えてきました。
凍えるような雪山で生死をさまよう映画やドラマは数多くあります。皆さんも一度は観たことがあるのではないでしょうか?
非常に不思議なのですが、暑すぎて死ぬという作品はあまり観たことがありません。それだけ、私達の(特に日本人)意識からも離れてしまっているような気がしてなりません。
体温が一定以上や一定以下になってしまうと体の機能が低下し、最悪の場合死にいたります。死ななくても、免疫が低下した状態では健康を蝕んでしまう可能性もあります。
そのくらい、体温や気温の管理は大切ということですね。
(夏・冬のエアコンの電気代はケチっちゃダメです!)
夏は直射日光を避けよう
全く日光浴をしてはいけないということではありません。適度に日光を浴びることは健康に生きるためにも必要なことです。しかし、黒髪、黒目が多い日本人が灼熱の環境で太陽にさらされ続けるのは危険です。
暑さでぐったりしてしまいますし、汗もびっちょり、最悪の場合臭いもまとってしまって、二次被害、三次被害につながります。
それらを対策してくれるのが冒頭にもあった「日傘」です!
日傘を使おう!
私達の頭や肩は直射日光で高温になっています。汗をかくのにもエネルギーを使っています。それを少しでも省エネできた方が体はラクになります。女性は日傘をさす習慣が男性よりはありますね。日焼け対策もできますが、体調管理だと思ってもっと傘を使っていきましょう!
雨が降るときはみんな傘さしているんです。強烈な太陽光の時はみんなで傘さしていきましょう!
それではっ!