お金

【体験談】私が簿記やFPを学んだ理由

こんにちは!トムさんです!

今日は簿記やFPを学んでみた私の体験談をまとめていきたいと思います。

突然ですが皆さん、お金は好きですか?

私は大好きです(笑)

このブログを読んでくださる皆さんのことも大好きです!

お金が好きっていうと、なんだか「金の猛者」や「守銭奴」みたいに思われるような感じがしてしまいますよね。

けど、「全然お金ないわー」「もっとお金ほしい」と知人や友人が話していることってよくありませんか?

「お金が大好き!」と面と向かって言わないまでも、誰でもお金はあったらいいと心の中で思っているはず!

だからこそ、今日は簿記やFPの学習を通して経験したことを私なりにまとめていきます!

簿記やFPを学ぶきっかけ

私は人生どん底(ずんどこ?笑)に落ちていくタイミングを経験しました。

冗談を言えないほど心身が弱っていくし、周囲との関係も悪くなるし、お金の工面もどうしたらいいかと毎日が真っ暗でした。

そんな状況だったからこそ、自分にやれることをやるしかないと決意したのが簿記の勉強。だって、お金好きだし、強くなりたいと本当に思ったから。環境や状況は明らかにおかしかったんだけど、ずっとそれに囚われてしまってはいけないと奮い立ちました。勉強していくと、どんどん世の中のことも構造的に理解できるようになって、過去の自分と比べてぐーんと成長しました。

簿記を勉強して連鎖的に学習したのがFPです。自分と密接に関わっているのにこんなことも知らずに生きていたのか!と思わされました。

もちろん最初は全てがチンプンカンプン。だけど、着実に積みあがっていく知識があります。自分と向き合い、やれることに集中できることさえも幸せでした。

お金や会計が流行っている

直近3年間くらいで、本屋さんの売場に変化があったように思います。それはお金に関するコーナーが増えたことです。もしかしたら、皆さんも感じているかもしれません。

SNSでの発信も多種多様で情報へのアクセスが身近に感じられます。

簿記やFPは資格コーナーにあることが一般的ですが、学習の内容としては「会計」や「税務」も含まれます。この専門領域は、財務会計・税法のようなコーナーです。ぶっちゃけ本のタイトルも堅苦しくて難しいし、面白くなさそう(笑)

専門書コーナーは小さなスペースしか本が並んでいないことも多いです。

そのくらい、難しいと敬遠されてきた領域が、読者にやさしい本や発信が増えたおかげで手に取りやすいものが増えてきたんだと思います。

さらに最近では、簿記やFPを学習しようと前向きな人が増えたのかもしれません。資格コーナーだけでなく、レジ周辺や目立つ場所にテキストが並んでいるのをよく見かけます。それだけ、注目されているんだと思います。

数年経過するとブームが下火になる可能性はありますが、知識やスキルは一生ものです。ちょっとでも興味がある人は、とにかくやってみましょう!

実は学ぶって楽しい

学生の時までの勉強って、テストで点数をとるための勉強になりがちで、楽しくないのに無理やり取り組んでいたような気がしています。(めっちゃ楽しかったという人がいたらごめんなさい笑)

大人になってからの学びは、自分が興味あること、気になっていることを自分の身銭を切って取りにいきますから吸収スピードが全然違います。(与えてもらった教育と違いますしね)

学生の時、ゲームだったり、好きな人のことだったり、部活や趣味などのことはずっと頭から離れなかったはず。それと同じような感覚で大人になってからの勉強は取り組むことができるような気がしています。

そもそも、国語、数学、理科、社会、英語、って正直多すぎません?(笑)

大人になってからの学びは、自分が選んだ分野を1つ集中すれば大きな収穫を得られます。簿記だったら簿記に集中。FPならFP。英語なら英語です。

もちろんマルチで進めれれる優秀な人もいると思いますが、多くの人はそんなに器用に進めれれません。気になる分野を一点突破してしまいましょう!

あと、学生の時と違って有利だと思うのは人生経験がプラスされていることです。自分が体験したこととリンクさせながら学習できるので、深さが違います。子供のときは好きじゃなかったけど、大人になったら好きになった味があるという感覚に近いのかもしれません。

ですから、簿記やFPに限らず、皆さんが今欲しいと思っている知識やスキル、経験や体験を取りに行くのが1番いいと思います。

必ず雑音が入る

億千万♪億千万♪

郷ひろみさんが歌っているように、日本だけでも2億4千万の瞳があります(1億2000万人)

何かにチャレンジしようとすると、そんなの意味ない、もっとやることあるんじゃないか、どこに向かっているの?とネガティブなフィードバックをされることがきっとあります。

色んな人がいますから、そのような意見を持つのも無理はありません。

しかし、もし皆さんが前向き取り組もうと心を燃やしているのであれば、ぜひチャレンジしてほしいです。周囲の雑音を気にせず邁進してください。失敗してもいいじゃないですか。その時はまた次の対策をしましょう。

周囲を気にせず、自分がやりきれる環境や習慣を整えていくことが大切です。

簿記やFPの獲得がイメージできている人へ

簿記やFPの資格をとって自分らしい生活をしたり、自信をつけて次のステージに行くイメージができている皆さん。

おめでとうございます!そこまでイメージできていたら勝ったも同然です。

イメージができていなくても取り組む価値のあるものだと言い切れます。

テキスト代や受験代、勉強時間などを確保する必要がありますが、それ以外はノーリスク。人生100年という荒波を上手に乗り切るスキルの1つになってくれるはずです。

まとめ

今日は簿記やFPを勉強した経験からお話をしてきました。何よりも、自分に自信がつきますし、お金や時間の使い方が以前よりも上手になります。仕事やプライベートを充実させることにもつながりますので本当に学んで良かった。皆さんも気になっているようであれば、ぜひ試してみてください。今はYouTubeでも簡単に学べますよ!

それではっ!

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こんにちは!トムさんです! このブログでは、健康やお金を中心に様々なライフスタイルの向上に役立つ情報を発信していきます。 日商簿記2級、FP2級、ビジネス会計検定3級を保有しています。