こんにちは!トムさんです!
FP2級の試験まで、泣いても笑っても後14日となりました。
GWの連休明け以降もアフターコロナの外出ムードの高まりを感じながらも淡々と学習を続けてまいりました。
現在の心境や状況をまとめておくことで、一緒に頑張っている人やこれからチャレンジする人達の参考になればと思います。
試験まで残り14日
あと2週間
2023年5月試験まで、後14日となりました。しかし、受験票はまだ届いておりません。
発送はされているようなのでもうすぐ届くと思われます。受験会場がそこで初めて分かりますので、早くスケジュールを立てたいなという気持ちがあります。受験日から逆算して学習スケジュールを立てるように、受験会場に行くまでの時間や移動手段を考えるのも試験の一環と言えるかもしれませんね。
日本全国で地震も多発していますし、大きなトラブルなく当日を迎えられたらいいなと祈るばかりです。
学科試験の演習は?
『みんなが欲しかったFP2級の問題集』における、学科試験に対応した演習はざっくりと220~230問程度あると思われます。この内容を完璧にしておけば、学科試験は間違いなく通過できるでしょう。
FPは全部で6科目なので、1科目あたり約40問。それを最低でも6割をカバーできれば合格点に乗ってきます。ここを意識した演習を継続できれば対策としては良いはず。
試験勉強は本当に大変ですが、そんな時、
ドリカムの歌が励ましてくれます。(『何度でも』)
10000回ダメで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない
実際にこんなに演習していたら気が狂ってしまいそうですが、10回ダメでも11回目はしっかり理解が深まっているといいなと思います。
実技問題は慣れが必要?
先ほど触れた、学科試験は1科目40問程度の知識が定着すれば合格ラインには乗りそうです。一方で実技問題はそう簡単にいかないかもしれません。というのも、私自身が実技問題には苦戦してしまっているからです。
「それは知ってたんだけどなー。」
と、基本的な知識をうまく応用できずに失点してしまうパターンがよくあります。
問題に慣れたり、解法パターンを身に着ければいいのですが、なかなかうまくいきません。
問題の配点は公表されていませんので、基礎的な内容を取りこぼさないように気を付けていくしかなさそうです。残り2週間、実技試験への対応を強化していきたいと思います。
溜めない、止めない
疲れやストレスが過度に溜まってしまうと、勉強や試験どころではなくなってしまいます。ただでさえ、家事や育児、学業や仕事等、忙しくしている人たちがほとんどです。残り2週間、体調やモチベーションを低下させないように、気を付けて過ごしていきたいと思っています。
せっかくここまで積み上げてきたものがあるはずですので、学習を止めてしまわないよう、毎日少しでもいいからFPに関係する知識のインプットとアウトプットを取り組みたいです。
まとめ
残すところ14日。絶対大丈夫と言い切れるほどの自信はありません。だけど、14日以内にしか出せない集中力や最後の伸びしろもあるはずです。より精度を上げていくために自分にやれることをやっていくまでですね。
同志の皆さん、そしてこれからチャレンジしようと意気込んでいる皆さん、私も迷いながら、苦しみながら前に進んでいます!一緒に頑張っていきましょう!
それではまたっ!