こんにちは!トムさんです!
今日はもっと健康に投資していこう!という話をしていきたいと思います。
突然ですが、皆さん健康に投資していますか?
日頃から高いパフォーマンスを維持していくために、自分の体という資本を大切にしていきましょう、という提案をさせてください。
なぜなら、心身の健康なくして、皆さんが「幸せだ!」と感じる瞬間を楽しむことができないからです。
私が実際に試した中でもこれは良かったなと思うものをご紹介していきますので、皆さんの参考になれば嬉しいです!
もっと睡眠の質を高めよう!
皆さんもっと寝てください!ぐっすりした睡眠ができないとこの世が終わってしまう!というくらいしっかり寝てほしんです。大袈裟かもしれませんが、言いたいことが伝わっていると嬉しいです。
私自身、オール(徹夜)が余裕だったり、翌日仕事があっても25時、26時まで起きているということもよくありました。
大学時代は友達と朝まで飲み明かしたりしたものですが(これはこれで良い思い出)、今となってはしっかり寝た方がいいというスタンスです。夜更かしを完全に否定するわけではありません。しかし、基本的には質の良い睡眠を8時間くらいとった方が自分にも他人にも優しくなれます。
寝具を色々試した
実際に購入して試したのはこちらです。
- 西川の布団
- コアラマットレス
- NELLマットレス
- ブレインスリープピロー
【布団】敷布団の良いところは、体を自由に投げ出してダイナミックな寝返りができることです。文字の通りに大の字になって休ませることができるという点はメリットです。しかし、私の場合は布団がヘタってしまうスピードが速く、買い替えたり、手入れが面倒になったりでやめてしまいました。
ちなみに、私は布団用掃除機のレイコップも購入しました。商品は悪くないと思うのですが面倒くさいから続きません。ほぼ使わないに等しくなってしまったので手放しました。やはり継続できるのが一番です。
【コアラマットレス】4ヶ月間トライアルして、自分に合わなかった場合は返品ができるので購入してみました。結果はすごく良くてトライアル期間を過ぎてもそのまま使い続けたのですが、夏場は非常に暑くて寝苦しかったです。私自身が汗っかきというのもあるとは思うのですが、寝具は1年を通して使用してみたり、あるいは、住む家の環境によって変わってくるなと思いました。
【ネルマットレス】こちらは通気性も良く、1年を通して心地よく使用できています。布団とは異なり(地べたではなく)、ベッドフレームの上に置いていることもあり、手入れや管理もしやすく、掃除もしやすくなりました。寝心地がよくて、掃除もしやすいという観点から、ネルマットレスは私の中で安定しています。皆さんにもオススメもできます。
【ブレインスリープピロー】ニトリや西川の枕を使用していたのですが、汗ジミもできてしまったり、首や肩が凝ってしまったりしていました。そこで『スタンフォード式最高の睡眠』西野精治氏が監修したブレインスリープピローを購入してみました。1週間ほどで自分の体にフィットしてきて、仰向けと横向きの時の高さも自分に適した形に変化してくれます。通気性も抜群で衛生的です。最初は「乾燥春雨みたいな見た目でビックリ!」してしまいましたが、寝心地は快適でした。
人生の3分の1は睡眠で過ごしている
人生100年と言われていますが、30年は眠っています。
これって改めて聞くとすごくないですか?
30歳の人は10年寝ていたんです。60歳では20年です。
ということは、稼いだお金の3分の1は睡眠のために使っていてもおかしくないはず。
私が実際に購入してみたものは少し高価はものもありましたが、確実により良い睡眠に近づいています。8時間の睡眠の質を良くすることで、残りの16時間のパフォーマンスがぐーーんと向上してきます!
朝の通勤や帰宅の電車では、クタクタになって眠っている人をよく見かけます。仕事やプライベートで日々頑張っているので仕方ないのかもしれませんが、そのくらい皆さん疲れ切っているわけですね。
だからこそもっと自分を大切にして、自分に合った寝具を探すことにお金や労力を使ってほしいです。そして8時間死ぬ気で寝るためのスケジュールを確保しましょう。
食べすぎ、飲みすぎには注意しよう
家族や友人、恋人と過ごす食事の時間はとても楽しいですよね。前述の睡眠がバッチリであれば、さらに食事の時間の楽しみも倍増していくことでしょう。
ですが、楽しいからと言って食べすぎ飲みすぎは注意が必要です。
「幸せ太り」なんて言葉があるくらいですし、ついつい食事量が増えてしまいがちですよね。しかも、コンビニやスーパーで手に入る食材もとてもレベルが上がってきていて、まずいものを食べることの方が難しいくらい。
夏場のカラッカラに渇いた状態で飲むキンキンのビールが最高に美味しく感じるように、しっかりと空腹を感じるレベルで胃腸を空っぽにしてあげた方が普段食べる料理もより美味しく感じられます。
しかし、ご飯を食べる前にお菓子屋やジュースを無意識で摂取してしまったり、そんなにいらないのに大盛やおかわりをしてしまっていませんか?
「誰になんて言われようと好きなものを好きなだけ食べるんや!」と決めている人はいいと思うのですが、そうでない人は食事量や食事回数を適量にコントロールすることで、本当にパーッと楽しみたいときのハピネス度が上がっていくのでお試しください。
基本の飲み物は水、お茶、コーヒー。質素な食事とたまに贅沢。これらのメリハリをつけるだけでも良いと思います。
(個人差もあり、多くの人には参考にならないかもしれませんが、私はオートファジーという生活も気に入っています。)
運動を意識的に取り入れる
睡眠、食事と来たので、そうです。運動ですね!
歩きやすい靴、動きやすい服はマストバイです!自分のお好みを見つけて、これを身に着けていればテンションが上がるというものを用意してしまいましょう。
歩数アプリを活用する
スマホはほとんどの人が持ち歩いていると思うので、歩数アプリを活用して自分の毎日の歩数をチェックしましょう。最近ではスマートウォッチで計測する人も増えているかもしれません。
1時間、2時間とデスクワークしていたり、家でネットフリックスを見すぎてしまったりすると、全然歩かなくなってしまいます。
中之条レポートという研究結果によると、早歩きを含む1日8000歩くらいを目安に歩くと、あらゆる病気の予防に効果があると分かっているようです。
8000歩って意識的に歩いていないと難しいと思います。
ちょっと階段を使ってみたり、一駅二駅歩いてみたり、自然豊かな公園に出かけてみたり、リフレッシュと散歩がセットになれば一石二鳥ですね。
ラジオ体操
ラジオ体操の曲って日本人なら誰でも知っているであろう不思議な曲です。最近ではYouTubeでも簡単に映像で流すことができるので5分ほど本気でやってみましょう。全身の良い運動になって汗もかきます。座ったままでもできます。
ラジオ体操+アルファでスクワットしてみたり、組み合わせていくだけでも良い運動量になります。無理なく無駄なく続けやすいので習慣にしてしまいましょう!
法定有給休暇は体メンテナンスに使う
2019年から法定で有給休暇5日以上を取得するよう義務つけられたかと思います。それぞれが自由に趣味やリフレッシュに充当することはとても良いと思っています。とはいえ、仕事したいのに休めと言われて「困るわー」という一部のハードワーカーもいるかもしれません。何をしたらいいか分からない有給休暇が出てしまったら、今日ご紹介してきたようなご自身の健康をメンテナンスするようなことに時間とお金を使っていきませんか?
ちょっと良い寝具にしてみたり、食事を見直してみたり、歯医者やその他の健診にいくことも立派なお仕事といえます。
健康的な心身があるからこそ、パフォーマンスの高い仕事もできて、世の中の多くの人たちに貢献することもできるはずです。一人ひとりが健全な毎日を送れていれば、それだけで幸せです。
まとめ
睡眠、食事、運動のレベルを高めていきましょう
この3つに対してお金を積極的に使っていくことが大切
昔から言われているような、ありきたりで分かりきっていることだったかもしれませんが、分かっていて、できていて、さらに継続して効果が発揮されるものです。
皆さんの健康と幸せが少しでも長く続きますように。その習慣と投資は決して無駄にはならないはずです!それではっ!