こんにちは!トムさんです!
今日は「QUICPay」を使うと時間とお金を節約できますよ!という話をしていきたいと思います。
キャッシュレスの買い物が得意だよ!という人も、そんなの全然知らないよ!という人も、ぜひ生活に取り入れて工夫してほしいと思っています。
QUICPayとは?
上記のように、レジ周辺に使用できる電子マネーの図表があるのを見たことはありませんか?正直たくさんあって細かいし分かりづらいですよね。
その中でもこのマークがQUICPayです。QUICPayは日本のJCBが運営する決済サービスです。184社以上のクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードに対応していて、対応機種であればスマホに取り込んでそのままスマホで決済が可能となります。
QUICPayは何が便利か?
私は基本的に楽天カードと楽天ペイ、viewカードのSuica、PayPayがあれば大体OKだと思っています。しかし、QRコード決済やSuicaは使えないけど、クレジットカードやQUICPayは使用できるというお店もあります。クレジットカードで決済すると、読み取りや暗証番号入力、控えの印字に時間がかかってしまってスマートでない場合があります。
そこで便利なのがQUICPayです。「QUICKPayで支払います」と店員さんに告げて、スマホ(対応機種)をかざすだけであっという間に決済が完了してしまいます。
たとえば、楽天カードはQUICPayに対応したクレジットカードなので、QUICPayで支払いをすると楽天カードで決済したことになります。(楽天ポイントも付与される)わざわざ財布からクレジットカードを取り出して、機械に差し込んで、暗証番号を入れて、レシートや控えを待たなくても、事前にスマホに取り込んでおけばさっと決済できてしまうんです。
設定はどうやるの?
設定のポイントと詳細については公式サイトの利用ガイドをよく確認しましょう。大きくAndroidとiPhoneで異なってきます。
- Androidの場合はGooglePay
- iPhoneの場合はApplePay(Wallet)
https://www.quicpay.jp/guide/?link_id=qp_header_nav_guide
(必要な場合は参照してください)
基本的には手持ちのカードをアプリに読み込ませるだけで完了なのでとても簡単です!
具体的なメリットは?
ここまでQUICPayは速くて便利ですよ!とお伝えしてきました。「長い渋滞が大好き、目的地までもっと遅く!」「長い行列大好き、会計はもっと先延ばしにしたい!」と思っている人はおそらくほとんどいないと思います(笑)
ですので、メリットをもう少し深堀りしてみます。
素早い決済は「やさしさ」にもつながる
QUICPayのようなテクノロジーを使って、ささっと会計をすることは、店員さんや前後に並ぶ人達の時間も増えて優しい選択になるのではないかと考えています。もちろん、店員さんや周囲のお客さんとのゆったりとした会話が楽しい場合もあるかと思いますが、お会計は素早く終えて、しっかりと感謝をお伝えする時間が増えるとすればハッピーではないでしょうか?
衛生的でエラーがおきにくい
ここ数年で衛生的な環境がぐーんと広がったように思います。お互いが気持ちよく使用できるように配慮して環境を整備するというのは、昔からの日本人の国民性ともいえるかもしれません。
例えば、現金はたくさんの人達に触れられて管理されますから、色々なところを経由しますよね。諸先輩方の血や汗の滲むような努力が込めれれていたり、大切な方から託されたお金だから重みがあったり、語り切れないストーリーがその現金に詰まっているかもしれません。それ自体はステキだなと思います。
だからこそ、衛生的でミスの少ないキャッシュレスは活躍してくれるのではないでしょうか。多く支払ったり、少なく支払ったりするヒューマンエラーが減り、非接触で衛生的かつスムーズにお会計が完了します。大切な1円だからこそ、感謝の気持ちと共に必要なところにお金が届いていったらいいですね。
カード不要&ポイントが貯まる
ちょっと前までは財布の中は色んなお店のポイントカードがぎっしり!という人も多かったのではないでしょうか?それが最近では、スマホアプリのポイントカードが普及して、すべてスマホで完結できるようになりました。クレジットカードを物理的に持ち歩かなくても、スマホの中でQUICPayとして使用できます。さらに、「お店のポイントカード+キャッシュレス」の支払いをするとどんどんお得な買い物ができます。これは活用しないほうがもったいない!
さいごに
本日はQUICKPayのメリットについてまとめてきました。まだ使ったことがないよという人は、ぜひスマホに登録してみてください。時間もお金も今までより節約できて、自分にも周囲にも優しい生活ができることを実感できるはずです!
それではまたっ!