TOEIC

【TOEIC】300→600、伸び悩み

こんにちは!トムさんです!

学問に王道なし!地道に頑張っていこう!という結論なのですが、正直なところかなり落ち込んでいます。

2023年後半に、TOEIC300点の実力から650点以上を目指して頑張ってまいりました。公式問題集を何回かチャレンジしてみたところ、60%程度の正答はできるようになってきました。配点は設問ごとの正答率等も考慮されるようですので、510点~695点くらいが今の実力と言えます。

運よく650点以上とれる場合もあるかもしれませんが、最低でも650点がとれるくらいの準備はしておきたいと考えています。

しかし、基礎的な知識の習得やテストのスキル的な部分も含め、どのように伸ばしていったらいいのか壁にぶち当たってしまいました。

そこらへんの感覚と取り纏めたいと思います。

学習習慣はできたが作業感がある

単語も馴染んできたし、文法テキストも何周もしたかなという段階になってきました。繰り返し取り組んでいる問題は、8割~9割程度は正答できるようになってきています。しかし、1日これだけは取り組もうと思っている問題数をこなすことが目的となってきて、なぜ間違えたのか、雰囲気でやってしまっているところはないか、という細かいチェックや振り返りができていません。

なんとなく分かってきてはいるけど、角度が変わると答えられない。なんとなく解説も分かるけど、あくまでなんとなく。

このような状態のため、ひたすら繰り返すことが目的化してしまっています。分かっちゃいるけどどうしたらいいのだろう。

復習が完璧ではない

復習を完璧にする。当たり前のことですがこれができない。1度取り組んだ模試を満点とれるレベルで習得していなければ意味がない。そんなことは分かっています。繰り返し復習はするものの、少し期間が空くとまたできなくなっている。

試験の時はスピードが求められるため、消去法や勘に頼ってしまいがちです。丁寧に読み込みができていないため、曖昧な解答が多くなってしまっているのだと思います。単語や文構造も含めてがっつり取り組んでいかないといけません。

ブレイクスルーするまで…

良いところまでは来ているのだと思うのですが、もっとガッツリと同じ材料を深堀りしていかないと、650、700という壁を打破できないかもしれません。闇雲に公式問題集に手を出しても、本質的な実力が足りていなければ結果は同じになってしまいます。

なかなか思うように進められてはいませんが、どこかでふっと浮上するタイミングがあるはずなので、粘り強く取り組んでいきたいと思います。それではっ!

 

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