こんにちは!トムさんです!
TOEICって平均点どのくらいなんだろう?
興味のある方なら気になる情報ではないでしょうか?
結論、
2022年度の平均スコアは608点
とのことです。
公式サイトに情報がありますので確認してみてくださいね。
結構、高い点数のように私は感じました。(なぜって、650点以上を目指しているから!※300点からスタートしているから!泣)
TOEICに関する情報はたくさん出回っていますし、受験者のレベルも上がってきているのだと思います。
周囲との比較ではなく、あくまでも自分の自己ベストを追いかけるべきではありますが、参考となる指標ではありますね。
それを踏まえた上で、TOEICの平均点を超えていくような学習に必要なことをまとめていきたいと思います。
実践問題を5回はやってみる
私はまだ3回分の実践しか練習していません。試験慣れしていないというのがハッキリしています。特にリスニングのパート3、パート4は会話を聞きながら設問の英文を早く正確に理解しなければなりません。会話が始まる前に、どのくらい事前に把握できるかがポイントとなります。
パート3は39問、パート4は30問、69問もペースを乱すことなく先読みできるかが大切です。分からなかったり焦ったりすると、大きく失点します。分からなくても一定のリズムで解答することを体で覚える必要があります。
そのためには5回分くらいは実際の試験と同様にやっていかないといけないと感じます。
7割の正答
公式問題集に記載されているスコア換算表を参考にすると、リスニング71問~75問、リーディング66問~70問くらいを正答した場合、608点になりそうです。(下限は56問~60問)
6割の正答で608点に届く場合もあるが、7割程度の正答する力がないと厳しいということが分かります。
650点や700点というところを目指すとなると、8割程度は正答できる力を持って臨まなくてはなりませんね。
完全に理解できなくても、消去法や場面の類推で解答できることもあるため、全体的なスキルアップが不可欠です。
まとめ
今日は2022年度のTOEIC608点という平均点から考察していきました。平均は上位の人達が釣り上げていくことが多いため、中央値としての点数はもっと低いのかもしれません。ただ、平均や中央値から自分自身の実力を正しく認識してトレーニングしていけば、確実に伸ばしていくことはできると思います。これからも頑張っていきましょう!それではっ!