こんにちは!トムさんです!
今日は私が実践している「変態的な家計管理」をご紹介します!
私の場合、これで上手くいっているだけなので、多くの方々も真似できるかは未知数ですが、参考にしてみてください!
まずは支出を把握すべし!
まずは自分が何にどのくらいお金を使っているのか把握してください。
私はざっくりと下記の項目でまとめています。
参考値にはなりますが、月20万、年間240万使っていることが分かると思います。
大事な点は、ざっくりと大きな塊で把握することです。
月20万、年間240万でいいんだな。と体で理解するようにしてください。
ここで言う240万は手取りベースですので、それも忘れないようにしてほしいです。
収入を把握すべし!
Googleを使って、「手取り早見表」と検索してみてください。
「すべて」というタブを「画像」に変えると一覧表がたくさん出てきます。
年収が300万だと手取り240万程度になることが確認できます。
そのため、先ほどの支出240万という家計簿は年収300万のときにピッタリな内容になりますね。
年収400万だと手取りで320万程度となります。
もし仮に支出が240万で変わらなければ、
320‐240=80となり、
この80万円は貯蓄や投資、自由な消費に使うことができることになります。
収入や支出の中身や程度は人それぞれですから、上手にコントロールすることで家計の把握としてはバッチリです!
定点観測せよ!
収入と支出が把握できたら、定点観測を継続してほしいです。健康診断や定期健診と同じだと考えてください。
体重を把握するときは毎日体重計に乗りますよね?
それと同じように、家計管理としては月1回はまとめていきたいです。記録すること、把握することを習慣にしていってください。
難しい人は、3ヶ月ごとの春夏秋冬、あるいは、源泉徴収票を受け取った年1回は確認していきましょう。
大枠掴んだら1円にこだわれ!
収支を把握して、定点観測するようになったら、1円にこだわっていきましょう!
削れる支出は削っていきます。増やせる収入は増やしていきます。
例えば、コンビニや自販機で150円の飲み物を毎日1本購入すると、
150円×365日=54,750円となります。2本購入したら、109,500円です。
本当に必要な場合は良いと思います。ただ、家で作った麦茶を持ち歩いて済むのだとしたら、その分節約になります。
クレジットカード支払や、キャッシュレス決済(PayPayや楽天ペイ)を使用すると1%の還元を受けることが出来ます。
現金で支払えば54,750円ですが、クレジットカードであれば1%分の547円がポイント付与されます。これで飲み物3本分に相当します。
このように工夫していくことで、自分の生活に必要なものとそうでないものが分かってくるようになり、最適化されていきます。
まだまだ続くよ変態管理
今日ご紹介できたのは、マクロ的な部分がほとんどです。大きな括りで理解ができたあとはミクロの工夫を徹底していくことができます。今日は全てをご紹介しきれなかったので、継続してご紹介していければと思っています。
変態的家計管理はまだまだこれからです(笑)
ふふふ(笑)